ベタ

【ベタのフレアリングは必要!】メリット・注意点・やり方など

熱帯魚のベタは「フレアリング」という威嚇行為を行います。

このフレアリング、とーーっても大事なことなんです。

「威嚇行為なのに?」と思われる方もたくさんいらっしゃると思います。

今日はそんな疑問を解消しつつ、メリットや注意点などを解説していきます。

結論ですが、ベタを飼育していく上でフレアリングは必要です。

その理由は、何もしないとヒレがくっついて(癒着)しまうのと、うまく泳げなくなって死んでしまうからです。

また、フレアリングをしているときのベタは体の発色が良くなり、ヒレが大きく広がるすごく美しい姿を見せて私たちを楽しませてくれます。

この記事でわかること

・フレアリングの必要性
・フレアリングのメリット
・フレアリングのさせ方・注意点

この記事を読めばキレイなベタを飼育できるようになるはず!

最後まで読んでいってもらえると嬉しいです!

フレアリングはなんで必要なの?

なんでフレアリングが飼育をしていく上で必要なんでしょうか?

・ベタのストレス発散になる(筋トレになる)
・体の発色が良くなる
・ヒレを美しく保てる
・健康状態をチェックできる
・便秘解消になる
・見ていてキレイ

このような理由があるから必要なんです。(最後のは完全に飼い主の自己満ですね汗)

最後のは置いておいて残りの5つについて掘り下げて解説していきます。

フレアリングの5つのメリット

ベタのストレス発散になる(筋トレになる)

フレアリングをしないと運動不足になってしまい、ヒレの大きなベタは筋力が弱ってくるとヒレが開かなくなってしまいます。

ヒレがくっつく(癒着)の原因になって、上手に泳げなくなって最悪死んでしまいます。

基本的にベタは単独飼育のため、水槽の中で大人しくしている事が多いです。
人間もそうですが、1匹しかいない水槽の中でジーッとしてるのもストレスが溜まりますよね。

1日に1〜2回、5〜10分程度フレアリングをするようにしてあげましょう。

体の発色が良くなる

フレアリングをすると、血流が良くなるため体の発色が良くなります

毎日することで鮮やかな色を保つことが期待できます。

ベタにとって体の発色は重要な要素です。

特にコンテストを目指している方やブリーディングをされている方は当たり前のようにしています。

「そういうの目指していないよ〜」という人もキレイなベタを見たいと思いますので、フレアリングは必ずするようにしましょう。

ヒレを美しく保てる

先ほどの発色と似た理由ですが、血流が良くなることで栄養がヒレの先まで届くので綺麗になります。

ヒレを大きく広げるので、キレイな水にヒレを当てることができるようになります。

そうすると、尾くされ病を予防したり、ヒレの癒着を防ぐことができます

「ブワーッ!」とヒレを目一杯広げる姿のベタは迫力もありものすごく綺麗です。

健康状態をチェックできる

ベタが健康でないとフレアリングをしてくれません。

フレアリングは威嚇行為で、体力を使うからです。

定期的にフレアリングをすることで、健康状態を見ることができます。

人間でいうなら、定期検診で自身の健康状態をチェックしているのと同じようなものです。

「フレアリングを全然しない=調子を崩している可能性有」と思っていただいていいと思います。

調子を崩しているかどうかの判断材料になって、すぐに治療に移ることができます。

速やかな治療はまた元の調子に戻る可能性が高いので、健康状態をチェックする上でもフレアリングは大事です。

便秘の解消

フレアリングをすることで筋トレ効果や血流が良くなるため、内臓の動きが活発になります

実際に2日ほど便秘だったベタにフレアリングをさせたところ、でっかいう●ちが出てきたことがあります。

(しかも水換え直後に)

ベタにとって適度な運動になるので便秘の解消になるということです。

できれば水換えをする前にフレアリングさせるのがいいと思います。

フレアリングはどうすればやるの?

これから紹介するものを用意してあげることで誰でもフレアリングをさせてあげることができます!

①鏡を見せる

水槽越しに鏡を見せると、鏡に映った自分を敵と見間違えてフレアリングをします

1匹だけ飼育している場合はこれがベストです。

②別のベタを見せる

複数飼育している場合は水槽越しに別のベタを見せることで、自分のテリトリーに別のベタが入ってきたと勘違いしてフレアリングをします。

注意点は同じ水槽に入れないことです。

とても激しいケンカ(ヒレやウロコがボロボロになるまで)をしちゃいますからしないようにしましょう。

③先の尖ったものを見せる

うちで飼っていたベタには効果がありませんでした。する個体とそうでない個体がいるみたいです。

やり方はベタを掬う網(カチョン)の柄の先端が尖っていて、尖った先端を見せるとベタがフレアリングをするというものです。

この先端をベタの目の前に見せることで、別のベタの顔が来たと勘違いしてフレアリングをするんだと思います。

あんまり目が良くないんですかね?笑

番外編:ベタを見つめる

この方法は、フレアリングをする個体とそうでない個体がいるので不確定要素が高いです。参考程度に…

やり方はベタを見つめる(眺める)だけです。

中には稀にフレアリングしながら威嚇してくるベタもいます。笑

そんな時はにらめっこしたり、指の先端を動かしたりしてベタと遊んであげましょう。

ベタは非常に人懐っこい魚です。

人が近づくと威嚇ではなく近くに寄ってきて「一緒に遊んでよ~」「エサちょーだい」と言っているかのように泳ぐ個体もいます。(飼い主特有の錯覚)

こうやってベタとコミュニケーション(?)を取るのもベタ飼育の楽しい所です。

注意点は時間を守ること

フレアリングの時間は長くて10分程度で止めるようにしましょう。

威嚇行為なので、ベタの体力をたくさん使います。

フレアリングさせすぎると疲れて弱ってしまいます。

特にショーベタのハーフムーン系のベタはヒレが大きいので、広げた勢いで裂けてしまうことがあるので、長くて5分程度にすることをお勧めします。

まとめ

  • フレアリングは時間を守れば、メリットがたくさん!

きちんと時間を守ってフレアリングをするとベタにとってたくさんのメリットがあります。

ベタのフレアリング中の姿はとても綺麗で、この姿を見れるのは飼い主だけの特権です。

最低でも1日1度はフレアリングをして健康で美しいベタを育てていきましょう。

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