ベタ

【ワイルドベタ紹介!】なんて数だ!

こんにちは!ゆうき(@yuki_adventuree)です!

熱帯魚のベタを飼育したり、興味を持って調べたりしていると出てくるキーワードが

「ワイルドベタ」

ものすごく簡単に言ってしまうと、「野生のベタ」です。

このワイルドベタ、めちゃくちゃ種類が多いんです…

私も「ワイルドベタは何がいるのか?」と聞かれたら即答できないです…

でも「ベタのブログをやってるからにはそんなんではいけない!」

と思いまして、今日は「ワイルドベタ」の品種をズラーっと紹介してみようと思います!

流通量が少ない種類は画像や特徴が書けませんでした。ごめんなさい!滝汗

この記事でわかること

・ワイルドベタの大まかな種類や特徴がわかる
・ワイルドベタの魅力がわかる(かもしれない)
・飼ってみたいワイルドベタが見つかるかも!?

この記事を読めば、あなたのお気に入りのワイルドベタを見つけることができるかもしれません!

※間違いや漏れがあるかもしれません。ご了承ください。

どんな種類がいるの?

ワイルドベタの種類は50種以上と言われています。

その中でも繁殖の仕方によって大きく2つに分けることができます。

それが

「泡巣タイプ(バブルネストビルダー)」

「マウスタイプ(マウスブルーダー)」

この2種類です。

どちらのタイプもオスが卵の世話をして孵化させます。

ベタのオスは育メンですね!

ちょっと!奥さん!もう少しお世話してあげて!

泡巣タイプ

泡に稚魚がぶら下がっている画像 出典元:Dani’s Fischgarage

名前の通り泡で巣を作って産卵するタイプのベタ

主に止水域(水の流れがないところ)や流れのゆるやなか場所に住んでいます。

改良ベタと同じように水面に泡巣を作るので、水流を作るフィルターは付けない方がいいです。

オスが水面に泡を作り、その中に卵を入れて稚魚のお世話をします。

産卵を終えたメスは速やかに取り出してあげましょう。

2~3日もすると孵化します。

孵化したばかりの稚魚は泡巣にぶら下がり、オスは泡巣から落ちた稚魚を泡巣に戻したり、いそがしく世話をします。

さらに2~3日すると稚魚は自由に泳げるようになります。

稚魚が泳げるようになったら、オスも取り出してください。

稚魚はインフゾリアと呼ばれる動物性プランクトン(ゾウリムシやワムシ)を食べます。

さらに2~3日たつと、ブラインシュリンプを食べられるようになってきます。

マウスタイプ

卵を咥えたオスのベタ 出典元:SMP

主に流水域(水の流れがある場所)に生息し、泡巣タイプのベタに比べて綺麗な水を好む傾向にあります

産卵が終わると、オスは口の中に受精卵を咥えます。

オスは口の中で卵を孵化させて、ある程度育ってから吐き出します。

自然に全てを吐き出すまでにはおよそ2週間程度かかります。

稚魚が生まれてくるまで、オスは飲まず食わずの生活をします。

一方、メスはめっちゃエサ食べるし、1週間もすればまた産卵できるようになってます。

オスのストレスはきっとハンパじゃないはずです。笑

卵を咥えているのが確認できたら、メスだけ別の水槽か、セパレートをして一緒にさせないようにしてあげるといいです。

マウスタイプの稚魚は、泡巣タイプの稚魚に比べると大きく、最初からブラインシュリンプを食べられます。

泡巣とマウスの大体の区別ができたので、次にどんなベタがいるのか紹介していきます。

ここから長いですよぉ〜
読んでみたい所にジャンプしてみてくださいね。

泡巣タイプ

泡巣タイプをグループ分けすると、以下の3つのグループになります。

それぞれのグループの品種や特徴を見ていきましょう!

スプレンデンスグループ

ワイルドベタの種類の中で一番有名なグループ。

このグループには改良ベタの元になったスプレンデンスという品種がいます

ワイルドベタの中では種類の判別や飼育がかんたんな部類なので、ワイルドベタ飼育の入門種としてオススメされていることが多いです。

スプレンデンス
グループ

スプレンデンス

インベリス

スマラグディナ

スティクトス

マハチャイ
エンシス

シャム
オリエンタリス
体長(cm)5-75-85-65-75-75-7
水質pH5~6
24~29℃
pH5~6
24~29℃
pH5~6
24~29℃
pH5~6
24~29℃
pH5~6
24~29℃
pH5~6
24~29℃
気性の荒さ荒め穏やかめ穏やかめ穏やかめ穏やかめ穏やかめ
お求めやすさ流通量多め流通量多め流通量多め流通量少なめ流通量多め流通量少なめ
特徴・エラ蓋に赤〜金色のラインが入る・エラ蓋が光る
・体に光る鱗がたくさん入る
・尾ビレにスポットが入ったり無地だったりする・スマラグディナとよく似ている
・判別はエラ蓋の鱗が細かい
・青〜緑色で、尾ビレがスペード型・エラ蓋が光らなくて、体色は暗め
画像引用:SMP水作山﨑浩二コラム

コッキーナグループ

小型のワイルドベタが多く属しているグループで、最大でも5〜6cm程度です。

細身でにょろにょろしていて、かわいいワイルドベタ達が多く属しています。

小型ベタのため、泡巣も小さく、卵の数も少ないです。

コッキーナ
グループ

コッキーナ

ヘンドラー

ペルセホン

ルティランス

リヴィダ
体長(cm)4−63−42−33−43−4
水質pH5~6
24~29℃
pH5~6
24~29℃
pH5~6
24~29℃
pH5~6
24~29℃
pH5~6
24~29℃
気性の荒さ穏やかめ穏やかめ穏やかめ穏やかめ穏やかめ
お求めやすさそこそこそこそこ流通量少なめ流通量少なめほとんど流通しない
特徴・オスの体の中央にはブルーのスポットがはいる・エラ蓋に赤い2本のラインが入り、体はコバルトブルー・濃いダークブルーの体色・真っ赤な体に青い目・腹ビレの先端が青白く、コッキーナを派手にした感じ
コッキーナ
グループ

ウベルス

トゥシェ

ブロウノウム

ミニオピンナ

ブルディガーラ
体長(cm)4−55−65−62−33−4
水質pH5~6
24~29℃
pH5~6
24~29℃
pH5~6
24~29℃
pH5~6
24~29℃
pH5~6
24~29℃
気性の荒さ穏やかめ穏やかめ穏やかめ穏やかめ穏やかめ
お求めやすさ流通量少なめ流通量少なめ流通量少なめ流通量少なめ流通量少なめ
特徴・ブルディガーラとよく似ていて、背ビレの幅が広い・ほぼ赤色一色のベタ・赤色のボディにメタリックブルーのスポットが入る・腹ビレが赤色で、先端に白色が入る・赤い体色にメタリックグリーンに光る鱗がある
画像引用:SMPSeriouslyFish

べリカグループ

体長10cm程度になる大型のワイルドベタがいるグループです。

2種類から構成されていて、日本に輸入されるのは殆どがシモルムという品種のベタです。

ん〜・・・

正直なところ違いがよくわかりません。汗

体が大きいので、大きめ(60cm程度)の水槽で飼育してあげるのがいいでしょう。

ベリカグループ
ベリカ

シモルム
体長(cm)10−119ー10
水質pH5~6
24~29℃
pH5~6
24~29℃
気性の荒さ荒い荒い
お求めやすさ流通量少なめそこそこ
特徴・体やヒレはメタリックグリーン。
・興奮すると体が暗くなりメタリックグリーンが散りばめられたように光る。
・体やヒレはメタリックグリーン。
・ベリカとはより頭に丸みがある。
画像引用:SMP

マウスタイプ

マウスタイプのワイルドベタは以下の10グループに分類されています!

AKBみたい!(今は坂?おじさんよく分からん)

それではそれぞれを見ていきましょう!

アルビマルギナータグループ

アルビマルギナータをはじめとする2種類で構成されているグループです。

どちらも紅い色彩が美しい小型のワイルドベタです。

とてもよく似ているのですが、見分け方は背ビレに黒いラインがあるかないかで区別します。

背ビレに黒いラインがある:アルビマルギナータ

背ビレに黒いラインがない:チャンノイデス

とてもかんたん!わかりやすい!

アルビマルギナータ
グループ

アルビマルギナータ

チャンノイデス
体長(cm)4cm程度4cm程度
水質pH5~6
22~27℃
pH5~6
22~27℃
気性の荒さ温和温和
お求めやすさ流通量多め流通量多め
特徴・赤茶色の体色と、背ビレに入る黒いラインが特徴。・赤色で、尾ビレと尻ビレに白い縁取り
・アルビマルギナータより丸みのある頭部。
画像引用:SMP

アカレンシスグループ

アカレンシスグループは流通量がとても少ない種類のベタです。

多くの種類が褐色の体色で尾ビレにブルーのスポットが入るのが特徴です。

ぱっと見で判別するのが難しく、現地の人でも見分けるのが難しいという噂も…

アカレンシス
グループ

アカレンシス

アントニー

オブスクラ

バルンガ

キニィ
体長(cm)1013125−6
水質pH5~6
22~27℃
pH5~6
22~27℃
pH5~6
22~27℃
pH5~6
22~27℃
pH5~6
22~27℃
気性の荒さやや荒め穏やかめ
お求めやすさほとんど流通しないほとんど流通しないほとんど流通しないほとんど流通しないほとんど流通しない
特徴・細身の体格
・シリビレは伸張し、尾ビレはスペード状
・赤い体色にグリーンのイリデ
・鰭に散在するパールスポット
アカレンシス
グループ

ピンギス

イバノルム


アウリガンス
体長(cm)121212
水質pH5~6
22~27℃
pH5~6
22~27℃
pH5~6
22~27℃
気性の荒さやや荒め
お求めやすさほとんど流通しないほとんど流通しないほとんど流通しない
特徴
画像引用:SMP

アナバトイデスグループ

最大12cm程度になる大型のマウスタイプのベタです。

このグループはまだ1種類しか見つかっていません。

地味ですが飼い込むとヒレにうっすらとブルーが入るようになります。

アナバトイデス
体長(cm)12
水質pH5~6
25~29℃
気性の荒さ
あ求めやすさほとんど流通しない
特徴
画像引用:SMP

エディサエグループ

8cm程度のマウスタイプのベタです。

インドネシアのカリマンタン・スマトラ島南東部と広い地域に生息しているワイルド・ベタ。

性格もおとなしく、水質にもうるさくなく飼い易いです。

あまり人気がないみたいでほとんど流通しません・・・

エディサエ
体長(cm)8
水質pH5.5~6.5
22~26℃
気性の荒さ穏やかめ
あ求めやすさほとんど流通しない
特徴
画像引用:SMP

ディミディアータグループ

B.dimidiataをはじめとする2種で構成されるグループ。

どちらも小型ですが、フレアリング時のヒレに見えるブルーやグリーンの発色は目を見張るものがあります。

ディミディアータ
グループ

ディミディアータ

クラタイオス
体長(cm)4−56−8
水質pH5~6
25~29℃
pH5~6
25~29℃
気性の荒さ温和荒め
お求めやすさそこそこなかなか出回らない
特徴・尾ビレがスペード型・尾ビレが分度器のように丸い
・エラ蓋とヒレのブルーが、鮮やかに発色する
画像引用:SMP

フォーシィグループ

B.foerschiをはじめとする5種類で形成されるグループ。

観賞価値が高く飼育も容易である。

フォーシィ、マンドール、ストローイは細身の体に黒い体色、エラ蓋に赤いラインが2本入っています。

区別の仕方が非常に難しいので、プロでも判別できる人は少ないらしい…

ルブラ、デニスヨンギィは体の色が赤く、顔横(ほっぺ)の黒いラインが繋がっているかいないかで判別ができます。

お値段高め

フォーシィ
グループ

フォーシィ

ルブラ


デニスヨンギィ


マンドール

ストローイ
体長(cm)6−74−54−56−76−7
水質pH4~6
24~27℃
pH4~6
24~27℃
pH4~6
24~27℃
pH4~6
24~27℃
pH4~6
24~27℃
気性の荒さ穏やかめ穏やかめ穏やかめ穏やかめやや荒め
お求めやすさそこそこなかなか出回らないなかなか出回らないなかなか出回らないなかなか出回らない
特徴・マンドールとストローイと非常に似ていて判別が難しい・デニスヨンギィと似ているが、顔横のラインが繋がっていないのが特徴
・デニスヨンギィと間違われることが非常に多い
・ルブラとよく似ているが、顔横の黒いラインが繋がっているのが特徴・発色した時の体色は黒く、その上にブルーグリーンの光沢が浮かび上がります。
・エラ蓋に2本の赤いラインがアクセント
・ヒレにはブルーグラデーション
・黒い地肌に散りばめられてるブルー
・エラ蓋に赤いラインが入る
画像引用:SMP

ピクタグループ

褐色の体色に尾ビレ、尻ビレにブルーの縁取りが入る種類が多いグループ。

プリマだけちょっと地味目。

ピクタ
グループ

ピクタ

シンプレックス
(タイプ2)

タエニアータ

ファルクス

プリマ
体長(cm)6-7104−58−9
水質pH6~7
22~25℃
pH6~7
22~25℃
pH6~7
22~25℃
pH6~7
22~25℃
pH6~7
22~25℃
気性の荒さ温和温和穏やかめ温和
お求めやすさほとんど流通しないそこそこなかなか出回らないほとんど流通しないほとんど流通しない
特徴・エラ蓋がエメラルドグリーン、ヒレのエッジに鮮やかな青い発色
・タイプ2は尾ビレに青いスポットが入る
・体色は茶色で、エラ蓋にエメラルドグリーンの鱗、尾ビレと尻ビレにブルーの縁取りが入る・丸っこい体形で、尾ビレと尻ビレの外側に紺色の縁取りが入る
画像引用:SMP水作山﨑浩二コラム

ユニマクラータグループ

大型のマウスブルーダータイプのベタが属するグループ。

色彩的に非常に派手な種が多く、地域変異も多様なことから非常に人気が高い。

王様と呼ばれる「マクロストマ」もこのグループに属しています。

戦闘能力が非常に高いので混泳は要注意です。

ユニマクラータ
グループ

マクロストマ

パトティ


ユニマクラータ


パリフィナ


オセラータ
体長(cm)1211-12121215
水質pH6~7
24-26℃
pH6~7
24-26℃
pH6~7
24-26℃
pH6~7
24-26℃
pH6~7
24-26℃
気性の荒さ穏やかめやや荒め穏やかめ穏やかめ穏やかめ
お求めやすさそこそこなかなか出回らないそこそこ多いほとんど流通しないなかなか出回らない
特徴・ワイルドベタの王様と呼ばれる
・赤系の体色に尻ビレに入る模様が特徴的
・ユニ(ひとつの)マクラータ(斑紋)で、尾ビレの付け根に斑紋が1つあるのが特徴・ユニマクラータなどより一回り小柄・オスはエラブタにブルーグリーンのメタリックが入る
ユニマクラータ
グループ

イデイイ

グラディエイター


コンプンクタ
体長(cm)15
水質pH6~7
24-26℃
pH6~7
24-26℃
pH6~7
24-26℃
気性の荒さ荒い荒い
お求めやすさほとんど流通しないほとんど流通しないほとんど流通しない
特徴同グループ内でもトップクラスに派手な色彩と、ワイルドベタ全種の中でも最大級の大きさを兼ね備えた見ごたえのある種
画像引用:SMP

ワセリィグループ

このグループはパッと見ると地味めな魚が多いですが、スタイルがよくて、目がぱっちりしていてかわいいのが特徴的。

種類を見極めるのはアゴの模様で分類するのが一般的らしいです。

ワセリィ
グループ

ワセリィ

トミー


クロロファリンクス


パイ


レナータ
体長(cm)12-1412-1411-1311-1212-14
水質pH5-6
22-25℃
pH5-6
22-25℃
pH4.5-5.5
24-27℃
pH5-6
22-25℃
pH4.5-5.5
22-25℃
気性の荒さ
お求めやすさほとんど流通しないほとんど流通しないほとんど流通しないほとんど流通しないほとんど流通しない
特徴・アゴの模様がπに見えるからパイ
画像引用:SMP
ワセリィ
グループ

ヒポシデロス

スピロトジェナ
体長(cm)12-1411-13
水質pH4付近
24-27℃
pH5付近
24-27℃
気性の荒さ
お求めやすさほとんど流通しないほとんど流通しない
特徴
画像引用:SMP

プグナックスグループ

このグループの特徴は立派で華麗な容姿、尾ビレが大きく立派なスペード状になり、尻ビレは後方へ伸長するのが特徴です。

プグナックス
グループ

プグナックス

エニサエ


フスカ


スカレリー


プルクラ
体長(cm)11-1210-118-911-1210-11
水質pH5-6
24-28℃
pH5-6
25-27℃
pH5-6
22-27℃
pH5-6
22-25℃
pH5-6
22-25℃
気性の荒さ比較的温厚
お求めやすさなかなか出回らないそこそこほとんど流通しないほとんど流通しないほとんど流通しない
特徴・尾ビレと尻ビレに青いラインが入り、尾ビレの形はスペード型・プグナックスとよく似ているが、尾ビレに模様が入っているのが特徴
画像引用:SMP
プグナックス
グループ

ブレヴィオべサス

パリダ


レイ


ラジャ
体長(cm)7121210-12
水質pH6-7
22-25℃
pH6-7
22-25℃
pH5-6
22-25℃
pH5-6
24-27℃
気性の荒さ比較的温厚
お求めやすさほとんど流通しないほとんど流通しないほとんど流通しないほとんど流通しない
特徴・比較的体高がある
・オスはエラブタと各ヒレがグリーンに染まる
画像引用:SMP

ワイルドベタの魅力

私が思うワイルドベタの魅力は…

「繁殖(ブリーディング)」

と思っています。

ワイルドベタは改良品種と比べると通常時の体色が地味です。

ただし、威嚇(フレアリング)時や繁殖をする時の婚姻色は写真で見る限り、ものすごく綺麗です。

それを見るにはやはり、繁殖が一番じゃないかなと私は思っています。

しかも繁殖が成功すれば、魅力的な姿を次の世代でも楽しむことができます。

私が飼いたい品種は?

画像引用元:https://www.fischgarage.at/fische/zuchtbericht-betta-dimidiata/

ディミディアータ!

なぜこの品種なの?

  • マウスブルーダーの繁殖を見てみたい
  • シルエットがかっこいい(個人的に)

マウスタイプのベタを飼育したことがないので、ワイルドベタを飼育するならマウス一択でした!

「それに見てください!このボディー!」(CV:ジャパネットたかた元社長)

一見地味な体色ですが、ヒレを縁取るように鮮やかなブルーのラインやスポットがあってかっこいい! 

よだれダラダラもんですよこれは…(病気)

そのうち飼育記録なんかも記事にしていきたいので、飼うことになったら改めてお知らせしますね。

まとめ

なかなか流通しない品種や珍しい品種の写真がなくて、きちんと紹介しきれませんでした。汗

これからもっと新しい品種のワイルドベタが見つかると思います。

情報を仕入れ次第、徐々にアップデートしていこうと思いますのでお楽しみください!

ここからは余談になりますが

外国でも日本同様に川に放流されたりして、ワイルドベタと改良ベタが交雑しているらしいです。

そのため、純粋なワイルドベタの数は年々減ってきているとのこと。

このブログを読んでいただいている皆さんはそんなことしないと思いますが、環境を守りつつアクアリウムを楽しんでいきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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